抜け毛対策には、夕食にも注意!

 髪が抜けないような食事、髪を丈夫にする食事…。色々と食事内容に注意している方も多いと思いますが、では毎食の食事に注意点はあるのでしょうか?中でも、特に抜け毛対策に大切だと考えられる「夕食」の摂り方についてご紹介します。

抜け毛を促進させる夕食とは?

 夕食はいつも何時くらいに摂っていますか?夜遅くまで仕事をしている方は、帰宅した後の22時以降に摂っているという方も少なくありません。しかし、22時以降の食事は抜け毛対策として注意が必要です。

 「ビーマルワン」という物質をご存知ですか?これは脂肪を溜め込む働きをするタンパク質で、1日の中でも、22時~深夜2時の間に最も多く分泌されます。つまり、同じ食事をしていてもこの22時~深夜2時の間に食事をすると、食べ物が脂肪として溜め込まれる割合が高くなるのです。

 脂肪が体内に蓄積されるということは、食事として摂取した脂肪が効率よく体内に吸収され、血液の中に溶け込むいうことを意味します。つまり、血液の中により多くの脂質がとけ、体内をめぐっているということ。こうして血液の中に溶け込んだ脂質は、当然のことながら頭皮を走る血管内もめぐります。血液中の脂質量が高いと、分泌される皮脂量も多くなり、頭皮をつまらせる原因にもなり、結果として抜け毛を促進させます。
 抜け毛対策としては、夕食、特に遅い時間にとる食事はできるだけ脂質を控えた方が良いと言えます。

抜け毛予防には、夕食で注意すべき点は?

 夕食時にアルコールを摂る方も多いでしょう。アルコールは脱水作用があるため、寝ている間に尿や汗として水分が失われ、脱水になりがちです。脱水状態とは血液中の水分量が減っている状態であり、血液が濃く、ドロドロになる傾向があります。この「血液が濃い。ドロドロになる」ということは、血行が悪くなり、毛乳頭や毛母細胞への栄養分が届きにくくなることを意味するため、アルコールを摂った日は、寝る前にコップ1杯以上の水分を補給し、脱水を予防しましょう。

 また、アルコールの分解には多くのビタミンを必要とします。毛髪の生成などの新陳代謝に必要な分のビタミンまで摂取されてしまいかねないため、アルコールを摂った日は果物や野菜ジュース、あるいはサプリなどでビタミン類を補給するようにしましょう。

 夕食をたくさん、かつ遅い時間に摂ってしまうと、消化に要する時間もその分長くかかり、睡眠中に消化活動がされているということになります。消化には血液が必要で、頭皮をはじめ全身にくまなく流れるはずの血液が腸に集中することになり、頭皮への血流が相対的に減ってしまいます。睡眠中の新陳代謝を促進し、毛髪の生成を促すには、大切な血液を消化に使わせるなんてもったいない!夕食は「食べ過ぎないこと・遅い時間に摂らないこと」がポイントです。

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