男性もぜひ!抜け毛対策の「ブラッシング」

 ブラッシングとは、「髪をとかすこと」。女性は、ロングヘアやショートヘアを問わず、毎日毎朝ブラッシングをしている方も多いのですが、男性はブラッシングする必要を感じるほど髪も長くない方が多く、「まったくブラッシングしていない」という方も少なくないでしょう。特に、抜け毛が気になる方は「ブラッシングをすることで髪を引っ張り、抜けてしまうのでは?」という不安から、あえてブラッシングを避けているかもしれません。

 しかし、ブラッシングはむしろ抜け毛対策にもなるということをご存知ですか?効果的なブラッシングの方法についてご紹介します。

ブラッシングの目的

 ブラッシングの目的は、単に「ほつれた髪をとかす」だけにとどまりません。ブラシで頭皮を刺激することで、頭皮の血行を促進する働きもあります。頭皮の血行が促進されると、毛髪のもとになる毛乳頭や毛母細胞への酸素や栄養の供給が促進されるだけではなく、代謝も活発化され、毛髪の生産スピードがアップすることも期待できます。

 また、頭皮にとどまりがりな皮脂をブラシで髪の方へ移動させることができるため、髪の乾燥予防にもつながり、髪をうるおわせてパサつき予防効果もあります。

 そして、シャンプー前にブラッシングをして頭皮の汚れや皮脂を浮かせておくことで、シャンプーの洗浄効果を高めることができます。また2回必要だったシャンプーも1回で充分に汚れを落とすことも可能となり、頭皮や毛髪へ与える刺激を減らすこともできます。

ブラッシングをするタイミング

 ブラッシングの目的は大きく、「血行促進」「頭皮から皮脂や汚れを取り除く」でした。その目的や効果を最大限に引き出すには、ブラッシングは入浴時のシャンプー前がオススメです。

 入浴時にシャンプーをするのはどのタイミングでしょうか?「まずシャンプー。その後でカラダを洗う」か、「カラダを洗ってからシャンプー」か。

 シャンプーは、充分に体が温まり、全身の血管が拡張されてから行う方が良いでしょう。それには、カラダを洗い、バスタブに入って体を温めたあと、最後にシャンプーをするのがベスト。そのシャンプー前にブラッシングをすると、全身の血行が良くなっているので頭皮への血流量も増えているため、よりブラッシングの効果も期待できます。また浴室は湿度が高いため、たとえシャワーで髪を濡らしていなくても頭皮は適度な湿り気を帯びています。ブラシが頭皮を必要以上に刺激を与えるのを防いでくれるでしょう。

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