“抜けない髪”作りは、頭皮の血行が重要!

 毛髪だけでなく、全身の“毛”は皮膚から生えています。皮膚の表面である「表皮」には、毛のもとになる「毛乳頭」と、いずれ毛髪に育っていく「毛母細胞」があります。これらの細胞に栄養を運ぶのは血液。血液からの栄養が充分に得られた毛乳頭と毛母細胞髪は、コシがあり、抜けにくい髪へと育ちます。

 一方、血行が悪いと充分に毛乳頭や毛母細胞に栄養がいかず、髪は細く・弱くなり、抜けやすくなってしまいます。よく全身の毛はフサフサなのに、肝心の頭部だけ薄い…という方がいらっしゃいますね。これは、ホルモンの影響もありますが、頭皮の血行が悪く、髪へ充分な栄養がいかないということも一因です。

頭皮の血行を良くするには、マッサージが大切。でもそれより重要なこととは?
 頭皮の血行を良くする方法は、大きく頭皮の「外側から」と「内側から」に分けられます。そのうち、「外側から」のひとつ、マッサージによる血行改善は抜け毛対策として、基本のキ。さらに、マッサージの効果を最大限に引き出すには、“マッサージを行う前”がとても大切です。 では、マッサージ前に気をつけたいこととは、何でしょう?

ポイント① 全身の血行が良い時に行う

 寒くて全身が震えているような時など、全身の血管が収縮している時に頭皮をマッサージしても、血行は良くなりません。入浴時など体が温まり全身の血管が拡張している時にマッサージをしましょう。

ポイント②背部や首、肩のマッサージを先に行う

 頭蓋骨を覆う筋肉は、背部や首、肩の筋肉とつながっています。この部分の筋肉が硬くこっていると、頭蓋骨を覆う筋肉も硬くなりがち。血流も滞ってしまいます。肩や首のこりが原因で起こる「緊張性頭痛」も同じことが原因です。頭皮をいきなりマッサージするのではなく、肩や首を回したり、背中の筋肉を伸び縮みさせるなどしてから、筋肉の緊張をとり除き、頭皮への血行を確保しましょう。

ポイント③ツボ押し

 頭皮全体をマッサージする前に、血行改善のポイントとなる「ツボ」を押して血流を促進しましょう。頭皮の血行を促すツボは3カ所。「百会(ひゃくえ)」「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」です。

 百会は、頭頂部、つまり“つむじ”。風池は耳の付け根部分で、少し窪んでいるところ。天柱は、首と頭の境目で、首の後側で頸椎を中心に左右で筋肉の窪みができているところです。 この3つのツボを「イタ気持ち良い」と感じるくらいの力で押してください。その他にも抜け毛対策に有効な血行促進治療薬などが多数存在します。
抜け毛対策参考サイト:はげ.net/プロペシアの効果.jp/プロペシア情報局.com

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